【セミナー後のO石さん】

看護師生活の話

みなさんこんにちは、スピリチュアル看護師-358さこはち-です☺

セミナーが終わってからの358です。

病院生活で色々なおもしろいことがありました。

いくつかをお話ししようと思います。

358は手術室勤務でしたが、夜勤の時は隣の病棟に派遣されていました。

隣の病棟は日帰り手術センターでしたので、スタッフとは日常からやり取りが多く、
皆知っている人ばかりでした。

そんな中、O石さんと言う新人さんと夜勤をしていた夜のことでした。

このO石さん。

358はこっそり、“サイボーグO石” と呼んでいました。

無表情で、抑揚のない話し方。

マニュアル通りの仕事をし、マニュアル以上の情報は持たない看護師。

そう見ていました。

その夜、隣の病棟の夜勤者がO石さんだと知った358は、

(今日は、サイボーグとか…。)

と、残念な気持ちでした。

特に会話もありません。

そんな中、病棟に患者さんから電話がかかってきました。

退院後の患者さんだったと記憶しています。

その電話のO石さんの対応を聞いていた時、気付きました。

(え? サイボーグO石、めちゃくちゃ奇麗な日本語話すなあ。)

O石さんの電話対応、素晴らしいのです。

丁寧で、正確な敬語を使いこなし、聞いていて気持ちがいいのです。

ただ、電話の内容の返事に困っていました。

一旦、電話を切ったO石さんから話を聞きました。

たまたま358が持っていた情報が役に立ち、2人で解決できました。

それが終わった後、O石さんに言いました。

「O石さん、めちゃくちゃ奇麗な日本語話すね。凄いと思った。」

そう言うと、O石さんが、

自分の母親が厳しい人だったこと、

一度は看護師ではなく、一般の大学に行っていたこと、

自分の容姿にコンプレックスがあって整形をしていること、

絶対に結婚したくて婚活三昧なことなど、

色々なことを話してくれました。

358も、

社会人から看護師になったこと、

婚活で苦労していること、

O石さんのことをサイボーグだと思っていました、ごめんなさいなど

話しました。

2人でたくさん笑いました。

そして、最後の方でO石さんが言いました。

「358さんのこと、いつももったいない人だなと思ってました。」と。

358:「え?」

「358さんは、痩せててキレイで仕事もできるのに、いつもムスッとしていて怖い人だと思っていました。もったいないなと思ってました。」

358:「ほんま。そうよね。すごい感じ悪い人やったよね。すいませんでした。
そんな風に思っててくれたんや。ありがとう。」

こうして、びっくりするくらい色んな話をしました。

想像もしたことのなかった時間でした。

(自分の思い込みを手放すこと、観点を変えてみることってすごいな。)

セミナー後の病院は、セミナー前と同じ場所とは思えない、と思うことが本当に増えました。

そのついでに、1つだけO石さんにアドバイスをしました。

朝の点滴の準備、もう少し早くしておくと朝の業務にゆとりができると思うよ、と。

「はい、わかりました。」とO石さん。

その日、朝の3時には点滴の準備がされていました…。

(いや、なんぼなんでも早すぎるやろ!www)

(いや、私の言い方が悪かったよね。6時くらいにはって時間も言わなあかんわな。サイボーグO石なんやからwww)

セミナー前の358なら、この朝3時の点滴準備に一怒りしてたところです。

が、言われたことをすぐにやろうとしたO石さんの素直さと、自分の言葉が足らなかったことに気付けたことが素晴らしいなと思えた夜でした。

明日は患者さんとのやり取りの変化についてお話しします。

最後まで読んでくださったみなさん、今日もありがとうございました☺

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